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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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闇の中のピジョンブラッドあとがき
 シリアステイストだったのに・・・何?
題名の元は「闇のパープルアイ」フラワーコミックス篠原千絵先生の漫画です。 実写版にて、倫子役でデビューしたのが、ナイナイとかで、出演中、女優「雛形あきこ」さんです♥
 先生のサイン会があると言うコミケに行く為に、一般参加したのが、九条のコミケデビューでした。
 「悪魔の花嫁」公認FCの会員で、前会長にお会いするのも、目的でしたのが「北斗の拳」に嵌って、個人誌出して、大阪中心に活動してました。 友達のサークルに点々と参加し、神戸、東京にも、出没していた二年間・・・今では、懐かしい思い出です(*^_^*)
 結婚を機に辞めて、去年復活・・20年振りの同人活動です(-_-;) セバスチャンの黒豹、書いてみたかったんです(-_-;)
 今回、Hは少なめかな?シエルを求めるセバスチャン、セバスチャンを求めるシエル、そんな二人を書いてみました。基本、九条は、セバシエかシエセバです(*^_^*) 
 明日からは、誕生日セバシエ書いてみたいので、無理矢理終わらせてしまいましたが、黒豹セバス書けて満足♥
 仕事が忙しくて、月から金は、年末まで休めないらしい・・・
 主人は、30まで仕事で31は、金蝶園の手伝いで、おこづかい稼いできます。
 五月は、柏餅とちまき作り、手伝うんですよ♥
 季節に似合った小説書きたいのに、うまくいきません(・_・;)
 では、次の作品か、ブログでお会い致しましょう・・・お嬢様♥
闇の中のピジョンブラッドNO.3
 「ああんっ・・・」セバスチャンの背中でシエルが喘ぐ。
 黒豹になつているセバスチャンの体毛が、意志を持って、シエルに愛撫しているかの様に、シエルの官能を誘うのだ。
 「もう・・・いい・・・降ろせ・・・」シエルは、力なく、言う。
 「御意」セバスチャンは、シエルが降りやすい様、寝そべってやる。
 グラッとシエルは、身体が傾き、ガシッと黒豹になっているセバスチャンに抱きとめられた。
 そのまま、キスしようとシエルを押し倒す。
 「よせ!もう、元に戻っていい・・・」過ぎた快感に荒い息使いのシエルだった。
 「おや?獣のままで、抱いて差し上げ様と思ってましたのに・・・」残念そうなセバスチャン。
 「馬鹿!僕は、そんなつもりでお前を黒豹にした訳ではないぞ。まさか、雪が降るとは、思わなかったが、闇に紛れ、調査するのに都合がいいと思っただけだ。お前の身長を生かせるくらいの大きさだからな、黒豹は」シエルは、余りセバスチャンの力を殺がせたくなかったのだ。
 余分に「ご褒美」を要求されるから・・・SEXを・・・
 「ここまで、私にさせたんですから、覚悟してらっしゃるんでしょうね?マイ・ロード」セバスチャンの嬉しそうな顔。
 「ああ・・・ご褒美だからな・・・この時期は、僕は弱くなる・・・僕を元に戻せ!」「ええ・・・存分に味あわせて頂きます。」セバスチャンは、黒豹から、人体型に戻り、シエルを腕に抱く。
 シエルの唇を奪い、舌を絡め、シエルの口内を存分に嬲っていく。
 「もう・・・早く・・・」セバスチャンの髪に指を絡め、シエルは、先を強請る。
 「オネダリ頂けるとは、ええ・・・私をたっぷりと差し上げましょう・・・」セバスチャンは、とても嬉しそうだった。
 誕生日が近付くと、気弱になるシエルを存分に抱けるのだから・・・
 本当は、シエルを毎日でも抱きたいのだ。
 しかし、悪魔である自分が、一度や二度で、満足できる筈がない。
 毎日本能のまま、抱いていたら、脆弱なシエルは、壊れてしまう・・・
 「はぁっ・・・」シエルの内部にセバスチャンの舌が挿入された。
 指で慣らし、キチンと解してから、挿入したい所だが、自分にも余裕がない。
 浴室でシエルの身体に素手で触れてしまったから、自身が大きくなり、昂ってしまっていたから。
 ピチャ、ピチャと水音を立てて、シエルの蕾を舐め、解していく。
 「んんっ」シエルは、喘ぎ声を押し殺し、シーツをきつく握りしめ、セバスチャンの繰り出す快感に耐えている。一度、イッタ身体には、セバスチャンの愛撫は、快すぎて、苦痛とさえ感じるシエルだった。
 セバスチャンは、シエルの蕾から、舌を抜き、シエルの耳に舌を這わす。
 「坊ちゃん、もう少しだけ我慢して下さいね。今、私を差し上げます・・・」黒豹になる為、燕尾服一式は、シエルのベッドの足元に設置してあるソファーに、畳んで置いてあるのだ。
 今のセバスチャンは、珍しく全裸なのだ。
 シエルは、セバスチャンの首に腕を回し、セバスチャンの挿入に備えた。
 子供のシエルの蕾は小さく、よく解してもシエルも、セバスチャンも多少の痛みは、伴うのだ。
 魔力を行使すれば、お互い楽なのだが、セバスチャンが自分の内部に入る感覚を味わいたいと言うシエルの為に、敢えて、魔力は使わない。
 グッとシエルの蕾にセバスチャンの牡が押し当てられた。
 ズプッと挿入され「ううっはぁ・・・」苦しげなシエルの呻きは、快楽の喘ぎ声に変わる。
 「ああ・・・快いですよ、シエル・・・そんなに締めたら、動けませんよ・・・」セバスチャンは、毎回、挿入時に、無意識に自分を締め付けるシエルに参ってしまう。
 気を抜くと、悪魔であるのに、イかされた感覚に陥るのだ。
 シエルをオモチャにした人間の気持ちが、理解出来ない。
 自分達悪魔を呼び出す為に使う生贄に、シエルを選んだ理由だ。
 悪魔は、処女を好むのだ。
 穢された子供・・・しかも、男の子などに用がない。
 奴らが行った黒ミサは、根本から、間違っていた。
 だから、シエルと契約し、命令されなくても、殺していたのだ。
 高貴な生贄でなくとも、悪魔を呼び出す事は、可能だ。
 強い思いがあればいい・・・自分を無意識で呼んだシエルの様に・・・
 シエルが、自分の真の名を知る訳がないのに、確かに自分は、シエルに呼ばれたのだ。
 契約し、右目に契約印を刻む時、シエルを初めて抱いた。
 それが、間違いの元だったのだ。
 シエルの身体を虜にするつもりが、自分がシエルの身体の虜となった。
 グチュ、グチュ粘性の音が、シエルの聴覚を支配していく。
 独占欲の強い悪魔が、シエルを離す訳がない。
 「セバスチャン・・・ああ・・・」「もっと、私の名前を呼んで・・・シエル」セバスチャンは、想う。
 シエルを誑かしてるつもりが、自分の方が、人間のシエルに誑かされていると・・・
 こんなにシエルだけを欲し、溺れて行く自分は、滑稽だと・・・それでも、手放せないのだ。
 裏の仕事は、シエルとセバスチャンのみが行動する。
 使用人達は、二人が帰る為の屋敷を敵から守る為のみの存在・・・
 シエルの心の拠り所を守らせているのだ。
 二人で選んだ私兵だから。
 「セバスチャン・・・」「シエル・・・」お互いの名を呼び、深く交わる二人・・・
 快楽の前に、人間も悪魔も考え方は、変わらない。
 愛する相手には、無力になるから・・・
 深く交わり、快楽の果て、何度も極めた二人は、軽い疲労から、意識を手離した。
 明日からは、いつもの毎日が始まるのだ。
 シエルの寝室のベッドの中、シエルとセバスチャンは、抱き合ったまま、お互い温もりに包まれ、眠りについていた。
 完璧な執事のセバスチャンも、偶には、ミスするのだ。己を引き抜く事も出来ずに、眠りを貪ったセバスチャンは、次の日、自分のまぬけさと向き合う事になる。
 ドロドロの身体でバスを使い、全ての業務に遅れが生じ、イライラするセバスチャンを見て、ニヤニヤするシエル・・・夜はふけていく・・・                            FIN
闇の中のピジョンブラッドNO.2
 そのままシエルを抱き上げ、湯の温度を確認してから、シエルのみバスに入れた。
 縋る様な目のシエル・・・
 「坊ちゃん、私は、シャワーで、汚れを落として来ますので、少々、お待ち頂けますか?後で、御一緒しますので」セバスチャンは、一人にされて不安を感じるだろうシエルを気遣い優しく微笑んだ。
 「んっ・・・解った・・・なるべく早く・・・」シエルは、寂しさから、涙が出そうで、俯いてしまう。
 ドキン・・・セバスチャンの心臓は高鳴る・・・
 チュッとシエルの額にキスすると、慌ててシャワーを浴びるセバスチャン・・・
 (可愛い・・・)セバスチャンは、シエルに背を向け、顔は赤らめているのを隠し、手早く髪を洗い、汚れをさっと落としていく。
 (どうして、コイツはこんなに綺麗なんだ・・・)シエルは、そんなセバスチャンの引き締まった身体をじっとみつめていた。
 舞踏会、夜会に参加しないのは、ダンスが下手だからでは、ないのだ。
 実は、共にいるセバスチャンに向けられる女達の視線が気にくわないのが最大の理由だった。
 (コイツは、僕のモノだ!)何度、言いそうになった事か・・・
 仮にも、自分は、伯爵だ。
 勝手に決められたとは言え、エリザベスと言う婚約者さえいる。
 そんな自分が、執事と夜な夜な、怪しい関係だとは言えなかった。
 尤も、貴族と言う存在自体、排他的で、自分の目的の為には、いくらでも金を出す者もいた。
 そればかりか、性に関してのモラルは低い。
 執事を愛人として、公の場で、公言している者さえいた。
 貴族には、タブーなどないのだ。
 でも、セバスチャンには、煩わしい人間の感情など、理解出来ない。
 シエル自身、セバスチャンを晒し物にしたくないから、隠すしかないのだ。
 「坊ちゃん・・・お待たせしました・・・」セバスチャンがシエルの前に戻ってきた。
 「ああ、お寂しかったのですか?泣いていらっしゃる」セバスチャンは、シエルの涙を指で、拭ってやった。
 今夜のセバスチャンは、シエルに優しかった。
 「泣いてなどいない・・・部屋に戻ったらセバスチャン・・・」シエルは、小さな声で、セバスチャンに命令する。セバスチャンにしか聞こえない小さな声で・・・
 「御意」セバスチャンは、目を見開いて、シエルの命令に従う意思を示す。
 石鹸を泡立て、バスの中で、素手で、シエルの身体を洗っていく。
 「ああっ・・・」セバスチャンの手は、シエルの官能を煽るかの様な動きを繰り出していく。
 ベッドの中で、シエルが素直に自分を求める為の下準備・・・
 乳首を摘まんだりしながら、セバスチャンの手は、シエルの下腹を目指して、愛撫していく。
 「もう、やぁ・・・」シエルは、蜜を放ってしまい、セバスチャンの肩に、頭を乗せ、ハァ、ハァと荒い息で、ぐったりしていた。
 (まだまだ、お子様ですね・・・)セバスチャンは、未熟な身体のシエルに、快楽を教え込んだ。
 魂を喰らうまでに、身体を繋げ、空腹を紛らわす為に、精気を頂くつもりだったから・・・
 一度、抱いてシエルの肉体の良さに、溺れたのは、セバスチャンの方だ。
 同族に弄ばれ、悪魔である自分に魅入られたシエル・・・
 人間に凌辱されるのと、悪魔である自分に穢され、堕ちていくのと、どちらが不幸なのだろうか・・・
 どんな時でも、シエルは自分の足で立ってきた。
 高位の悪魔の自分すら、虜にするシエル・・・
 「さぁ・・坊ちゃん、もう、上がりましょうか・・・湯あたりしてしまいますから」浴室で、シエルを煽ったのは、セバスチャンなのに・・・
 ザパッと上がり、バスタオルでサッと水気を拭き取り、シエルを包むと、自分は、濡れたまま寝室に戻る。
 髪を乾かす間も惜しいので、シエルが風邪をひかない様に、気付かれない様に魔力を行使した。
 ベッドに上がり、シエルの命令を実行に移す。
 四つん這いになり、身体を獣性化させるセバスチャン。
 シエルの望みは「セバスチャン、ベッドの上で、黒豹になれ!」だったのだ。
 セバスチャンは、黒豹になっていた。
 「これでよろしいのですか?坊ちゃん・・・」シエルの意図が解らぬ、セバスチャン。
 「ああ・・・僕が背中に乗りやすい様に、屈んでくれるか?」「ええ・・・どうぞ、マイ・ロード」セバスチャンは、シエルに従う。
 シエルは、バスタオルだけしか、身に纏っておらず、セバスチャンの背中に乗ったら、バスタオルが落ち、全裸が露わになる。
 下着すら、履いていないシエルの身体に黒豹になったセバスチャンの体毛が、再び、官能を呼び起こす。
 シエルの秘部にサワサワと愛撫をする、指の様に優しく、黒豹の体毛が当たっていたのだ。
 「んんっ・・・」途端にシエルの声が、漏れだした。
 「おや?これしきで、イッチャッたんですか?こう言うプレイが、お好みでしたか?」セバスチャンは、シエルの顔が見えない事に些か、不満なのだ。
 「そんなつもりじゃ・・・只、お前だったら、そのままの身長を生かして、黒豹くらいに変化して貰いたかっただけ・・・背中に乗ったら、どんな感覚か、試したかっただけ・・・」シエルに嘘はない。
 まだ、無邪気で幸せだった頃、犬のセバスチャンの背中に乗った事が、嬉しかったから・・・
 誕生日が近付くと、過去に引きずられてしまうから。
 二度と、取り戻せないと言うのに・・・
 「それでは、ご存分に堪能下さいませ。幸い、坊ちゃんのベッドは、広いですから、動き回って差し上げましょう」セバスチャンはニタリと嗤っていた。
闇の中のピジョンブラッドNO.1
 もうすぐ、坊ちゃんの誕生日ですね♥
 その前に、セバスチャンを振り回すシエルの小説、お届け致します♥18禁で、セバシエですが、考えてるラストが、またしてもニ通りなので、どうなるコトやら・・・
 それでは、結婚前に九条が、コミケに行く気分にさせてくれた切っ掛けの漫画を元にした小説いきます♥ 
 
            「闇の中のピジョンブラッド」 
           NO.1
ファ・・・カーテンが風に揺れる・・・
 カタン・・・窓が開く音・・・
 トン・・・何かが、降りた音がした・・・
 ここは、ファントムハイヴ邸・・・当主シエルの寝室だった・・・
 闇の中に浮かびあがる、禍々しい深紅の目・・・悪魔で執事セバスチャンのピジョンブラッドの瞳・・・
 しかし、長身を誇る執事の目の高さではない、その瞳・・・
 そう、まるで地を這う獣の様な低さにある紅い目・・・
 闇に紛れ、同化している黒の悪魔・・・「うっ・・・」セバスチャンの呻きと共に、身体が変化しだす。
 獣の姿から、本来の執事としてあるセバスチャンへの「人間らしい」姿へと・・・
 変化は、アッと言う間だった・・・
 セバスチャンは、両手を床についたまま、ハァ、ハァと荒い息をつく・・・
 悪魔と言えど、長く人の魂を喰っていない今のセバスチャンは、人型から、変化した場合、消耗が激しいのだ。
 だから、ここに、シエルの寝室にいる・・・ご褒美を貰う為に・・・
 シエルの望みに答え、獣となり、「女王の番犬」としての任務を果たそうとする主の為に、調査をしてきたばかりなのだ。
 主の望みは、セバスチャンの長身を生かし、黒豹になり、闇に紛れ、調査せよとの事だった・・・
 (どうせなるなら、白クマの方が良かったですね・・・)そう、予定に反し、雪が降ってきたからだ。
 シエルからは、ご褒美として、「この身体を好きにしろ」との事だった。
 魂を与えられなくても、せめて精気は与えられなければ、弱るとシエルを説得したセバスチャンだった。
 シエルは、まだ、子供だ。悪魔の主とは、言っても、寝なければ身体が持たない。
 セバスチャンが戻るのを待てないのは仕方ないので、戻ったら、シエルが寝ていても、身体を自由に出来るのだ。反応が見たければ「起こしても構わない」とシエルは、セバスチャンに命じた。
 主の眠りを妨げぬ様にセバスチャンは、慎重にシエルの元に行く。
 抱きたいのは、ヤマヤマだが、明日の朝、早く起こして、コトに及んでもいいのだ。
 もう少しで、シーツに手が届きそうだった。
 「待て、セバスチャン!」シエルの声・・・
 そう、シエルは雪が降って来た事に気付き、セバスチャンが寒がっていないだろうかと心配で、眠れなかったのだ。セバスチャンは、悪魔なのに・・・
 「手と足を見てみろ?汚れているだろう・・・まずは、フロだ・・・僕も一緒に入る・・・何だか、眠れない・・・・」シエルは、誕生日が近付くと気弱になる。
 白い雪・・・紅蓮の炎・・・恐怖を呼び起こすシエルのキーワード
 「イエス・マイロード」では、っとセバスチャンは、シエルを抱き上げ、浴室に向かった。
 バスには、温かい湯が張られていて、セバスチャンは驚く。
 「まさか・・・坊ちゃん・・・」シエルの右手は、火傷していたのだ。
 シエルの浴室のみ、最新の技術を使って、蛇口から湯が出る様に加工されていた。
 しかし、当時の技術には、限界があり、鉄製のコックを素手で触れば、火傷するのは、当たり前・・・
 セバスチャンは、執事の手袋をはめていたから、熱さを緩和していた。
 自分から、バスに湯を張り、止める時、火傷してしまったシエルに愛しさが募るセバスチャン・・・
 「坊ちゃん・・・私の為に湯を・・・とても、嬉しいですよ♥さぁ、火傷を治しましょう・・・」セバスチャンは、シエルの右手の手の平を舐め出した。
 「つっ・・・」シエルは、痛みに顔を顰めた。
 「最初は、痛いですけど、少し我慢を・・・大丈夫ですか?坊ちゃん・・・」涙目のシエルを気遣うセバスチャンだった。
 「気・・・にしなくていい。僕が、悪かったのだから・・・」シエルは、せめて外から、戻ったセバスチャンに温かいフロに入って欲しかっただけ・・・
 「ああ・・・坊ちゃん・・・私の事を気にかけて下さって、嬉しいですよ・・・」シエルの火傷を完治させたセバスチャンは、シエルをギュっと抱き締める。
 チュ、チュと優しくシエルの唇を奪う。