FC2ブログ
rukifel
  • Author:rukifel
  • FC2ブログへようこそ!
  • RSS
九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
フリーエリア

黒執事 映画

Blu-ray


フリーエリア

おいしそう

是非、食べたい♥


黒執事イラスト

黒執事のカラーイラスト色々


ハロウィン

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【Caffarel カファレル】 カンパーナ パウンドケーキ
価格:1728円(税込、送料別) (2017/9/13時点)



ミニ薔薇色々

ミニ薔薇の写真


リンク

このブログをリンクに追加する


黒執事お勧め本

黒執事の全てが解るらしい・・・


スイーツ

チョコ

食べたい~


フリーエリア

熱帯魚のパーツ


FC2カウンター


アクセスカウンター


楽天バナー

 色々、楽しみな商品


猫の新人シルバー君


色々な写真

スイーツだったり、ガーデニングだったり、黒執事のカラーイラストもあるかも知れません。

猫の画像とかもあります。


スムージー

飲んでみたい♥


アマゾン商品


黒執事DVD他

黒執事関連商品の紹介


ミニ薔薇

今年のミニ薔薇

可愛い花を購入しました(*^_^*)


花と猫

DSC_0371
DSC_0371 posted by (C)rukifel


カラリオ新製品

プリンター紹介


アクセサリーと本人後ろ姿

趣味のビーズアクセサリーと本人後ろ姿


最新記事


カテゴリ


時計

今、何時?


フリーエリア

夕食とかディナーの写真

スイーツもあり


今日の天気は?


-天気予報コム- -FC2-


最新コメント


COOK PAD

ホットミックスでメイプルクッキー

Cpicon ホットケーキミックスでメイプルクッキー by HAKOにゃん


ご連絡はこちらから

ご意見、ご感想、問い合わせ等にご利用下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:


QRコード

QR


月別アーカイブ


カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

09月 | 2017年10月 | 11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



アマゾン

アマゾンの紹介


QRコード

QR


最新トラックバック


色々な桜

養老公園と名古屋の桜の色々


ブログ・ランキング

ランキングの紹介


コミケの紹介

夏コミの情報が色々です♥


フリーエリア

GFファンタジー

セバスチャンのアップ


プロフィール

rukifel

Author:rukifel
FC2ブログへようこそ!


RSSリンクの表示


検索フォーム


おすすめ

かわいい子犬の販売紹介


ウイルスバスター


プリンター

商品紹介


FC2チャット


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


動画

FC2動画


『スーモ』オリジナルブログパーツ

不動産・住宅サイトSUUMO(スーモ)


「片羽の蒼い蝶7」久しぶりに更新((+_+))
 ツイッターで構って頂いたり、コメント頂いたりメール頂いたり、して下さるお嬢様のみお持ち帰り下さいませ。突発ですし、久しぶりなので、前回と話が繋がらないかも?
 カテゴリー「捧げもの」クリックして、NO.1からお楽しみ下さいませ(^-^)


 「片羽の蒼い蝶7」
「僕の愛した悪魔・・・」
 シエルは想う。
 自分も半身の名前を名乗り、偽りの契約で悪魔に仮の名前
「セバスチャン・ミカエリス」を与えた身・・・
 アロイスとどこが違うのだろう。
 只「殺さずに守り抜け!」その命令があったから自分は死なずに済んだのだろうか?
 否、もしアロイスがクロードに命令したとしても、殺されていただろう・・・
 「ずいぶん余裕が御有りですね・・・私が誠心誠意、尽くしてる最中ですのに・・・」
 シエルをベッドに押し倒し、セバスチャンはあれやこれやと愛撫を与えている最中なのだ。心ここにあらずのシエルに憤慨したとしても、責められはしない。
 「す・・・すまんちょっと・・・」
 シエルはしどろもどろだ。
 「どうせアロイス様の事でしょう・・・もう過ぎ去った過去の事・・・悪魔に
なられても貴方はお優しい・・・」
 「優しくはないだろう?一度はアイツをこの手に掛けた。致命傷に至らぬにしても、僕の剣がアイツの命を縮めた原因の一つだろう?」
 「結果的には、そうでしょう?しかし、クロードは貴方の血の味を知ってしまった。私より先に・・・貴方の甘美な血に飢えたクロードは、アロイス様との契約を一方的に破棄し、貴方を洗脳して私を遠ざけ、貴方を弄んだ。今でも腸が煮え返ります。この手で、レーバァテインで殺しても、まだ気が晴れません・・・どうしましょう?」
 二ヤリと悪魔の笑みを浮かべるセバスチャン。
 シエルは背筋に冷たい汗が流れる気がした。
 「殺したんなら満足しろ・・・」
 シエルはセバスチャンから距離を取る為に、後ずさりしていた。
 悪魔になった今、本能的に、危険を察知したのだ。
 「あっ・・・」
 足首を少々、乱暴に掴まれ、セバスチャンの腕の中に引き戻される。
 「坊ちゃん・・・貴方は自分を大事になさらないから、この様な無様な結果になるのですよ。動かないでと申し上げたでしょう?」
 シエルはセバスチャンの言葉にカチンときた。
 「貴様!僕のせいだって言うのか?名前を呼べば来ると言ったのに・・・何度も呼んだのに・・・ハンナと戯れていたお前が悪いんだろう!」
 つい手が出てしまう。
 バシッ・・・
 セバスチャンの口端からツツッ・・・と血が伝う。
 セバスチャンの血を垂らす姿が余りにも妖艶で、シエルは吸い寄せられるかの様に、セバスチャンに口付けた。
 ピチャペチャ・・・血に飢えた獣が獲物に喰らいついたかの様な淫らな水音・・・
 「甘い・・・」
 シエルはトロンとした表情で呟く。
 「シエル・・・シエル・・・」
 今度は、セバスチャンが根を上げる。
 自分の血がシエルの口元を伝い、流れる前に幼い舌に絡め取られる様の妖艶さ・・・
 シエルは人間であった時も、悪魔になってからも、セバスチャンを虜にして離さない。
 セバスチャンは、シエルの首筋に舌を這わせ、愛撫していく。
 「あっぁっっっっ・・・セバスチャン・・・」
 シエルも次第に熱くなる身体に翻弄される。
 何度、抱き合っただろう・・・
 昼も夜も関係などなく・・・欲望に正直に、お互いを求め合い、のめり込む。
 やっと二人きりになれたのだから・・・
 契約の果て、残ったものは、お互いを求める純粋な心・・・
 刻を超え、種族の違いは同族になる事で、障害も越えた。
 セバスチャンは、熱くなる身体の熱に翻弄され、何時しかシエル同様、全裸になり、シエルの前で全てを晒す。
 嘘偽りのないセバスチャン自身を・・・
 何時か悪魔としてのセバスチャンの本性を知るだろうシエル。
 それでも構わないとシエルは想う。
 自分が人間であった時から、愛したセバスチャンなのだから・・・
 悪魔であろうが人であろうが、方法は違えど、愛する心は変わらない。
 人間だとて、残酷な方法でしか愛せなく、拷問の果てに、命を奪ってしまう事もある。
 それでも愛は平等なのだ。
 お互いを求める心は純粋なのだから・・・
 「セバスチャン、もうこの手を二度と離すな!」
 「ええ、シエル。私は貴方だけを愛し、二度と裏切りません。貴方を失いたくありませんから・・・」
 シエルにセバスチャンは何度も誓う。
 セバスチャンの落ち度が、今回の原因なのだから。
 甘い甘いキスをシエルに送るセバスチャン。
 二人の身体は重なり、闇に溶けて行く。
 求めるモノはお互いだけ・・・
              NO.8に続く・・・

「千のキスを貴方に」
 死渡幻夢様に捧げます。
 ツイッターで、素敵な「セバシエ」の小説書いて頂きましたお礼です。
 幻夢様のみお持ち帰り下さいませ♥
   「千のキスを貴方に」
 「坊ちゃん、お目覚めのお時間です」
 いつもの朝の様に、セバスチャンはシエルを起こしにきた。
 しかし、シエルは一向に、起きようとはしない。
 「坊ちゃん、いい加減に起きて頂かないと、折角の紅茶が冷めてしまいますよ」
 セバスチャンは些か、シエルの毎朝の無駄な足掻きに呆れ気味だった。
 この主人といると退屈はしないが、まだまだ子供・・・例え悪魔と言えど、その珍妙な行動に目を丸くする事もしばしば・・・
 シエルは二ュッと腕を布団から出すと、セバスチャンを手招きしているのだから。
 ヤレヤレとは想いながらも、執事である以上呼ばれれば、シエルの傍に行かなければならない。
 「坊ちゃん何でしょうか?」
 シエルの近くまで行くとグイとタイを引っ張られ、バランスを崩したセバスチャンは必然的に、シエルに覆いかぶさる結果になってしまう。
 チュッ・・・シエルの唇がセバスチャンの唇を塞ぐ。
 一瞬で離れたが、間違いなく、シエルからのキスで・・・
 「坊ちゃん・・・貴方って方は・・・本当に素直ではないのですから・・・」
 セバスチャンは、本格的にシエルに覆いかぶさって、あちこちにキスしだす。
 「ちょっ・・・もう、お前は朝から・・・僕からキスしたら、どんな顔するか見たかっただけなのに・・・昨日
散々しただろうが・・・」
 「私に悪戯しよう何て、貴方が悪いのですから、責任をお取り頂けますか?」
 「もう、一々そんなに恥ずかしい事聞くな・・・好きにすればいいだろう?」
 シエルの瞳には
「僕の勝ち!」
 そんな表情が見て取れる。
 (こんな子供に・・・まぁ、骨抜きにされた私が悪いんでしょうけど・・・)
 「千のキスを貴方に」
 セバスチャンはそう言うと、手を取り、忠誠の証に、手の甲に口付ける。
 まるでお姫様に忠誠を誓う騎士が、恭しく大事そうに、口付ける様に・・・
 セバスチャンのキスは、シエルの全身を優しく包み込み、心を蕩かしていく。
 「女王の番犬」
 そんな肩書を持つシエルだが、セバスチャンの腕の中では、違う表情を見せる。
 悪魔であるセバスチャンでさえ、虜にして離さない「愛しい」と想わせる程の艶めかしく、妖艶な表情に変わるシエル・・・
 「私は貴方のファントム-影-です。悪魔である私の力を存分に利用し、貴方は貴方の道を進めばいい・・・その為の私・・・その為の悪魔で執事ですから・・・」
 セバスチャンは再びシエルに誓う。
 どの様な運命がこようとも乗り越えてみせると・・・一度、シエルを裏切り、シエルの本来の望みを絶ってしまったから。自分の償いは只、傍にあるだけ。未来永劫、もう二度と離れぬと・・・
 「それでいい、セバスチャン。もう僕はお前を離しはしない。未来永劫、永遠に・・・僕が欲しいのはお前だけ・・・他には何も要らない」
 「イエス・マイロード。私も貴方以外何も要りません。この城で永遠に二人だけで、命の続く限り共にありましょう・・・それだけが、私の真実の心です」
 セバスチャンはシエルと共に生きるのを誓う。
 シエルは満足し、目を悪魔の紅に変えて、セバスチャンの首に腕を回す。
 「お前は僕だけのモノ・・・」
 永遠に生きる二人が欲するのは、お互いだけ・・・
 退屈な日々も二人でいれば楽しい日々に変わる。
 永遠に二人で生きて・・・                      FIN

あとがき
 珍しくキスだけと言うほのぼの?
 明日からは、当分、幻夢様に捧げる「リクエスト企画」の小説に入りますので、短編を一つ。
 少しでも、アクセス頂いたお嬢様の心に残れば、良いのですが・・・
       H.23.11.21 P10:29
 
「片羽の蒼い蝶」6
  アクセス頂きありがとうございます。
 拍手コメント頂いたお嬢様、メール頂いたお嬢様、トラックバック、ツイッターその他、色々と構って頂いたお嬢様のみ、お持ち帰りOKです(^-^)
 コピーしてお持ち帰り下さいませ。
 


  「片羽の蒼い蝶6」
 「んっ・・・うっ・・・」
 セバスチャンが驚きの余り、目を見開いていた。
 シエルが自分と共に生きると決心した事が、セバスチャンには信じられなかった。
 「愛しています。貴方だけを・・・貴方の最後が訪れても、未来永劫、貴方だけを・・・」
 シエルが人であった時、その腕に抱き、何度も告げた言葉・・・
 どんなにシエルを溺れさせても、自分を愛してはくれなかった・・・
 心の底では、悪魔だからと軽蔑していたのだろう。
 闇の中で、蠢く汚らわしい存在に過ぎぬ悪魔だから・・・
 シエルに口付けられ、絡められ、深くなる口付けに、セバスチャンは翻弄された。
 悪魔になったシエルには、今まで、セバスチャンに教え込まれた性技を真似る事など、朝飯前だ。
 飲み切れない二人の唾液が、セバスチャンの口からタラタラと流れ落ちる様は、卑猥で煽情的だった。
 シエルが唇を離すと、心なしか、セバスチャンの青白い顏が、うっすらと赤く染まっていた。
 「坊ちゃん・・・貴方は・・・」
 上気し、ハァハァと肩で息をするセバスチャンは、シエルの心を鷲掴む。
 「フフ・・・何て顏してるんだ?お前が無理矢理、僕に仕込んだ事だろう?悪魔のお前がこれくらいの事でうろたえるのか?悪魔になるとは、実に気分の良いものだ。お前を含め、僕は悪魔三人に弄ばれたのだ。これくらい囁かな報復だろう?なぁ、セバスチャン・・・」
 シエルの目は、セバスチャンが愛した蒼い瞳から、悪魔の赤い瞳に変わっていく。
 「流石は、坊ちゃんですね・・・悪魔の私より、悪魔らしい・・・私達への報復ですか?貴方は悪魔になっても、人であった時と、何も変わらない。遣られたら、遣り返す・・・復讐の為だけに生きていた貴方・・・私を縛り付けただけでは、満足出来ぬと?」
 「ああ・・・お前は悪魔だった・・・嘘を吐くなとの命令に逆らっては、いないだろう・・・只、欺いていただけだ・・・僕を奪われ、魂を喰らえなくしたのは、お前だ!お前の驕りと欺瞞のせいだ!いい加減自覚しろ。僕の魂は、悪魔となったこの器に、永久に封じられた。失った物は、二度と取り戻せないとお前が僕に教えたんじゃないか?」
 そうセバスチャンは、いつもシエルの魂の輝きが、失われない様に、あらゆる手段で、シエルを試してきた。
 残酷とも呼べる手段を用いて・・・
 それでも、シエルは屈しなかった。
 セバスチャンに飽きられ、捨てられる事がない様に、常に魂は、輝き続けた。
 「そうですね、貴方は決して変わらない。私をいつまでも虜にして、離さない。人であった貴方を失ったのは、私の落ち度です。そんな愚かな私を、尚もお傍に置かれる貴方は、どこまでも酔狂であられる。貴方のお傍にいられる事が私の悦びです。貴方の為にどんな事でも致しましょう。今度こそ、貴方の忠実な下僕てありましょう」
 「フン、何だか白々しい・・・まぁ、お前が僕をクロードに奪われて、うろたえる姿は、見モノだったぞ!僕もお前ばかりは、責められんが・・・アロイスに意識を奪われ、身体を自由にされた。しかし、お前といい、ハンナといい、最近の悪魔は、規格外に出来ているのか?己の美学を貫く為だけに、偽りの愛を囁くだけではないんだな」
 シエルの言わんとしている所をセバスチャンは、正確に理解していた。
 悪魔でも
「人を愛する」事が可能だと言う事だ。
 シエルは、悪魔になり、いつ果てるとも知れぬ生を得た時、柵から解放され、清々しい気分になれた。
 人であった時は、複雑な感情があったから、死にたかったのだ。
 家族を失い10歳の子供が一人で生きていくのは、辛すぎたから・・・
 セバスチャンが執事として、自分の我儘を叶えてくれたから、今の自分があるのだ。
 三年悪魔であるセバスチャンと暮らしたのだ。
 使用人達は、一年しか、一緒に暮らしていない。
 闇の中で生きてきたシエルを光ある世界に戻したのが、悪魔なんて、何と皮肉な運命か?
 「お前が僕に飽きたとしても、もう二度と、離してやらん。お前は未来永劫、僕のモノだ。それだけは、忘れるな!」
 「イエス・マイロード。この契約書がある限り、私は悪魔で悪魔の執事。貴方の為に、生き続けましょう。貴方も私に誓って下さいますか?私だけだと、私だけしか、要らないと言って下さった言葉は、本心だと。嘘偽りのない言葉だと・・・私は貴方のその言葉を聞かなければ、前に進めない。私の生死を共にして下さるのですね?」
 何度も何度も、二人の間で交わされる
「契約」セバスチャンが左手を天使に切られ、歪み、亀裂の入った「契約」は、いつしか、二人の運命すら、狂わせてしまった。
 アロイスに身体を乗っ取られ、思考すら、停止させてしまったシエル。
 ハンナの本心を知り、シエルの中のアロイスは、シエルの魂ごと、ハンナと
「契約」を交わした。
 本来、二重契約など、不履行なのに・・・
 それでもとシエルは想う。
 セバスチャンがいたから、僕は生きてこられたのだと・・・憎しみを忘れず、復讐だけに過ぎ去った日々・・・今の自分には、何の意味も成さない行為だった。 
 全てを思い出した今、何の感慨もなく、只、人である事の虚しさを想い知っただけだった。
 人であった感情が全て忘れ去られた訳じゃない・・・
 偽りとは言え、仮にも、自分の婚約者であったエリザベスとの最後のダンス・・・悪魔の瞳を隠す事は出来なかったが、優しくしてはやれただろう・・・
 (エリザベス、さようなら、もう僕は、人であった時のシエルではなくなる。二度と、会う事もないだろう・・・それでも、僕は君の幸せを祈っている。僕の半身の代わりに。)
「さぁ、セバスチャン。命令だ。お前が僕の忠実な執事として、永遠を共に生きると言うのなら、僕だけに、お前の愛を捧げろ!僕だけを見て、僕の為だけに存在しろ!二度と、よそ見は許さん!さぁ、お前の心を僕に示せ!」
 「ええ・・・坊ちゃん。私は貴方だけを愛しております。永遠に貴方だけを愛し続けましょう・・・貴方に悪魔としての果てのない私の愛を捧げます。どれ程嫌がっても、拒絶されようとも、命令であろうとも、もう二度と、貴方を離しません。誰にも奪われません。覚悟なさって下さいね。私、根に持つタイプなんですから・・・」
 微笑むセバスチャンの黒いオーラ
 たじろぐシエルを尻眼にセバスチャンが、シエルをベッドに押し倒した。
 そのまま口付け、シエルは諦めた様に、瞳を閉じた。
       NO.7へ続く・・・
 

 
 
 
「片羽の蒼い蝶」5
          拍手&コメント、ツイッター、メールとか頂きまして、ありがとうございました
 本日アクセス数8000達成、致しました
お礼をかねまして
「片羽の蒼い蝶」5更新、致します。
  「愚かだな・・・セバスチャン」
 シエルは、溜息を吐く。

 手に入れた悪魔は、自分の望みは、叶えたが、永遠にシエルの本当の望みは叶えられなくなってしまった。
 復讐のみを糧に生きて来たシエルにとって、望みが叶えば
「死」あるのみ・・・
 潔い最後を望んだのに、生き永らえてしまった。
「悪魔」として・・・
「でも、僕自身は何も変わっていない。お前が、真実を見ようとしなかっただけ・・・」
 ここで、初めてシエル自身もセバスチャン自身と、向き合う決心をした。
 只、主と執事として生きていても、死人も同然・・・
 それが「アロイスとハンナ」の契約であり、復讐だったとしても・・・
 「死」を持ってしか、愛する者と結ばれる方法を知らなかった悪魔二人は、
「絶望」の中、「幸福」を掴んだか?に見えた。
 しかし、死んで何になる?
 存在がなくなれば、悪魔と言う概念も、人と言う異種族との愛と言う定義は只のマヤカシ・・・
 「セバスチャン、僕は、お前と共に生きる。それがクロードとハンナへの僕の復讐だ!悪魔の分際で、人と契約せねば、生きて行けぬ存在でありながら、僕を弄んだ罪は重い!お前が嫌だと言っても、僕はお前を離さない。お前を永遠に許してやらない。お前が逝く時は、僕も共に逝く。僕が先に死ぬ時は、お前も道連れだ。返事は?」
 「イエス・マイロード」
 セバスチャンの返事を聞いたシエルは
 「それでいい・・・」満足そうに微笑み、
 傅く、セバスチャンのネクタイをひっぱり、口付けた・・・
「片羽の蒼い蝶」4
 拍手コメント・ツイッターで構って頂いてる方に捧げます(*^_^*)
 くろ様・りつ様・キッド様・たままはなま様・真理様・くろくろ様中々、お返事出きませず、申し訳ありません。
 「片羽の蒼い蝶」4捧げます。
 宜しければ、御受取下さいませ(^-^)強制お返しで(>_<)

 「片羽の蒼い蝶」4 
 「シエル愛しています」
 私は、人間であった頃の主に愛を囁いた。
 しかし、あの頃、嘘でははない私の言葉など、少しも信じなかった主・・・
 今は信じて下さるだろうか?
 もう、主も同族なのだから・・・
 本心を隠し、記憶を無くした主を抱く事を躊躇い、かつての関係を取り戻せなかったのは、私の失態。
 愛していたのに・・・貴方を見失った・・・
 人であろうが、悪魔になろうが、貴方は変わらないのに・・・
 気付くのが、遅かったのだろうか?
 貴方は、こんな私を嫌いになっただろうか?
いいえ、貴方は悪魔の私を愛したりはしない。
 汚らわしい存在だから・・・私は・・・
 無様で醜悪な本性を持つ悪魔の私だから・・・
 それでも貴方は、そんな私ですら、必要として下さった。
 人間の命など、一瞬で奪えたのに、何故、貴方を殺せなかったのだろう・・・
 貴方の魂を喰らえば、貴方も私も救われたのに・・・
 永遠の鎖から、解き放たれたのに・・・
 「契約」
 と言う名の首輪が、私達を縛り付ける。
 「永遠の呪縛」
 は、貴方をも、縛り付ける。
 「セバスチャン」
 嗚呼・・・私を呼ぶ貴方の声・・・
 今すぐお傍に・・・
 私は貴方の下僕ですから・・・
 「永遠の執事」ですから・・・
 二度と、お傍を離れません。
 「悪魔で悪魔の執事ですから・・・」
 「愛しています、坊ちゃん」
 今日こそは、自分の心に、正直になろう。
 私は、貴方の魂だけでは、もう物足りない・・・
 貪欲に貴方を求めるのは、永遠に手に入れる事のなくなった魂に、固執する余りの行動だろうか?
 「愛しています、坊ちゃん」
 
「片羽の蒼い蝶」3
 ツイッターで構って頂いてる方、拍手、コメント頂いてるお嬢様に捧げます。 
 「片羽の蒼い蝶」3
 愚かな悪魔・・・セバスチャン・・・
 僕が名付けた悪魔・・・
 もう一人の僕を喰らい、僕の魂までも欲しがった。
 でも、僕はもう人間ではない。
 永遠にセバスチャンを執事として仕えさせる事になってしまった・・・
 不本意な結果だが、満足している自分がいる。
 セバスチャンをやり込められたから・・・
 やっとセバスチャンに勝てた気がしたから。
 僕の魂を永遠に喰らえない、哀れな悪魔・・・
 でもこれでやっとお前は僕のモノ・・・もう、誰にも邪魔されない、させやしない!
 悪魔として、人間の魂を喰らう事なく、生き続ける為には、伴侶として定めた相手とのみ、交わるしかない事。
 僕が人間であった時、散々、僕を抱いたくせに、この頃は、必要以上触れてこないお前・・・
 僕に「愛」を囁いたのは、嘘だったのか?
 でも、今はそんな事はどうでもいい・・・
 僕も悪魔だから・・・
 煩わしい感情は、理解出来ない。
 只、欲しいモノは欲しい・・・
 だからいつか命令なしで、お前の意思で抱いてくれ・・・
 愛しい悪魔「セバスチャン」

 りつ様・くろ様・たままはなま様・キッド様・じん子様
 ツイッターで構って頂き、ありがとうございました。
 偶にしか呟きませんが、また、お相手宜しくお願い致します。
片羽の蒼い蝶2
お礼小説として、アクセス頂いている全てのお嬢様に捧げます。
 「片羽の蒼い蝶」の続編セバスバージョンです(-_-;)
    「片羽の蒼い蝶」2 
 坊ちゃん・・・私は、永遠に貴方の執事。永遠の呪縛を手に入れた・・・
 悲しかった、貴方との契約を終わらせて、差し上げたかった。
 しかし、契約終了時に、迷ったのは私・・・
 貴方は私を置いて「死」を選んだのに・・・
 どんなに愛しても、どんなに身体を重ねても、人であった貴方は悪魔である私を愛さない。
 悪魔を憎んでいたから・・・
 もう一人の貴方は、既に私の腹の中・・・
 貴方が私に喰われるまで、私の中で眠り続ける。
 貴方が来るのを待ちわびながら・・・
 魂を代償に、貴方が捧げた魂は、私の中で貴方を待ち続ける。
 私の手より、彼の手を待ち続ける貴方・・・
 本当は、嬉しかった・・・
 貴方の傍にまた、お仕え出来るのだから。
 貴方の失った記憶をそのままに、貴方に触れられないまま、お傍にいるのは辛くて。
 本当は、悪魔の本能のままに、貴方を抱いてしまいたかった。
 複数の浅ましい人間の欲望で、身体を凌辱された貴方・・・
 記憶を塗り替える為に、抱いた日々は、今は遠く・・・
 貴方の運命を狂わせた悪魔ハンナが教えた、飢えを満たす方法・・・
 SEX・・・これからは、悪魔としての食事として思う様、抱いて差し上げましょう・・・
 私が貴方から離れられない様に、貴方も私から離れられない。
 ねぇ、坊ちゃん・・・貴方は人間の魂を喰らえますか?
 嫌なら、私を求めて下さいね・・・
 もう、私は貴方しか要らない。
 二度と、裏切りませんから・・・
 愚かな悪魔の私に、貴方の愛を・・・
 
お礼の一部を載せます。
「片羽の蒼い蝶」 今の僕は、永遠に生きる生を得たが、本当に欲しいモノは、永遠に失ってしまった。もう一人の僕に会える事・・・本当の僕に戻れる事。引き換えに得た者は、悪魔セバスチャン。僕は、お前を失いはしない。例え、どんなに嫌われ様とも。「坊ちゃん」お前が呼ぶ。抱き締める力強い腕。冷たいけれど、僕の身体を熱くさせる唇。そっと触れて、次第に貪欲に僕を貪る。お前だって、もう、僕から離れられないのだろう?なぁ、セバスチャン、僕は、もう、お前しか要らない。永遠を共に・・・
   セバ毛企画の皆さま・拍手頂いた方に捧げます。  
 「永遠に失われしもの」くろ様    / 「夢幻の館」良野りつ様      
 「丘を越えて、彼方へ」キッド様  / 「真夜中の月」清華様
 ツイッターで構って頂いてる 
 「Chat Noir」たままはなま様 / 「妄想風呂敷」でこぽん様
 セバスチャン・ミカエリス様 / テト様
 くろくろ様
 通販・メール・企画とかでお世話になって頂いてる 
 「syrup」ひな様       / 「幸福な言葉」沙霧様
 「Silent Secret」月猫様   / 「Star Candy」真理様
 「空と君と花と」ぴのろ様 / 「銀の時計屋」華月連様
 「Kingdolce」黒猫様     / 「BLACK BOX」藤原まりあ様
 「イミテ―ション」リュウ様   /「蜂蜜カルサイト」パトリシア湊様
 「モノトーンの夢」夢華様   / 「CoLoBoCs」藤宮緑様
 当ブログをアクセスして頂いた全てのお嬢様に、短編ですが、強制的(-_-;)に捧げます。
 宜しければ、御受取下さいね(-_-;)
 重複して構って頂いてる方は、何処かに載せていますので、省略ですみません(-_-;)
Happy Wedding企画様参加させて頂きました♥
 リンクの「Silent Secret」サイト様の月猫様にお世話になりました♥
 九条静音でイラスト「Happy Wedding」と小説「永遠の契約を」捧げさせて頂きました(・_・;)


 ブログ内「新たに契約を」6/4から6/14の別バージョンになります(-_-;)
 今日、同好会用の小説完成しましたので、見直して、メールで送信完了しましたら、「僕の願い」更新開始しますので、もう暫くお待ち下さい。