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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「震える程の快楽を貴方に」セバシエR-18短編
 昨日、定期健診に行って思いついたネタ。
 ノリノリのセバスチャンに引き気味のシエル。
 カテゴリー整理したいのに、また増やしちゃいました((+_+))
 もうpixivにあげたのに、何故か他人の場所へ
 
URL http://www.pixiv.netlmember.php?id=3171705でいける筈・・・
 



     「震える程の快楽を貴方に」
 「坊ちゃん、お身体の具合良くないといけませんから、検査致しましょう?」
 ニコリと目の前の執事は言う。
 「検査って…ワザワザお前がやらずとも…」
 もう医者だった叔母はいない…
 「解った、お前に任せる」
 こんな微笑みを見せるセバスチャンに何を言っても無駄だ。
 『退屈が嫌い』
 悪魔は享楽と快楽を引き換えに、人間を誑かし、契約し魂を喰らう存在だから…
 そう想うシエルの心は、何故だか、チクリと痛んだ。
 同族に両親を殺され、幸せな自分の誕生日は地獄と化した。
 幼児趣味の低俗な輩に弄ばれた過去…
 今、自分が生きていられるのは、セバスチャンのおかげ。
 只、自分は悪魔であるセバスチャンのエサに過ぎない。
 心が軋むのを感じた。
 とっくに心など失くした筈なのに…
 「では、ご用意して参ります。寝室でお待ち下さいませ」
 「解った…」
 家庭教師ごっこの時も、メガネをかけてた悪魔。
 それらしい服装に着替えるのだろう。
 (どうせやる事は同じなんだ)
 セバスチャンは悪魔としては、勤勉で、寝坊も許してくれない。
 それなのに、シエルの身体を貪る様に抱く時は、スケジュールの事など頭から消え去り、シエルの方が、乱れたスケジュールを戻すのに必死だった。
 勝手な奴だと思う反面、自分を抱くのに、色々な手を使う駄犬が愛しいとも思う。
 (どうせ聴診器くらい当てて、冷たいのにこちらは熱いですね…くらい言うんだろうなぁ…)
 シエルは溜息を吐いていた。
 コンコン…
 「入れ…」
 「お待たせしました坊ちゃん」
 シエルは、自業自得と言う言葉を改めて知った。

 「はっ…もう…いゃっ」
 シエルの呼吸は喘ぎに変わっていた。
 「まだまだ…さぁ…息を吸って…はい止めて…」
 ヌルヌルとするモノを伸ばされ、華奢な体が跳ねる。
 本来、痛みすら伴うのに、セバスチャンの絶妙な力の加減で、全裸にされたシエルの男の部分からは、快楽の雫が…
 「もうこんなに、お漏らしして…只、検査してるだけですのに…」
 クスクスと笑うセバスチャンの言葉すら、今のシエルには届かない。
 腹部スクリーニング…
 超音波、妊婦さんなら経験しているエコーと言う検査方法。
 勿論、妊婦さんには、強く押し付けたりはしない。
 赤ちゃんが健康に育ってるかの確認だけだから…
 「はっ…ああっ」
 シエルは耐えきれず、欲を放ってしまっていた…」
 「こらっ…言って下されば、飲んで差し上げたのに…」
 空腹を癒す為にも、シエルの精気を欲しいセバスチャン。
 「らって…ハァハァ…お前が意地悪するから…」
 射精し、身体はぐったりしてしまったシエルは、涙ながらに訴える。
 「ああ…申し訳ございません、坊ちゃん悪乗りしてしまいましたね」
 涙を拭うセバスチャン。
 「大丈夫ですよ、異常なしです。暫くお待ち下さい。お身体、お清め致しましょう」
 シエルの腹部はヌルヌルしたジェル状のモノで濡れている。
 熱い湯を張った洗面器にタオルを浸し、汚れをぬぐっているセバスチャン。
 シエルは悔しかった。
 子供だから仕方ないとは言え、只、弄ぶ様な行為をされると、心が軋む。
 「もういい!触れるな!」
 腹立ち紛れで、怒鳴っても、セバスチャンには通じない。
 メガネと白衣を羽織ったセバスチャン。
 いつもの黒で統一されたセバスチャンとは違う感じがする。
 執事の時に身につけている白い手袋は、今は、黒い手袋だから…
 闇に染まり、血に染まったその手で、何時か命の終焉を迎えるシエル。
 「愛」
 など要らない。
 それなのに、優しくギュッと抱き締められた。
 「坊ちゃん、私は貴方を愛しています…貴方は、私の言葉など信じては下さらないでしょう…でも悪魔でも人を愛せるんですよ。只、生温い優しさなど、持ち合わせていませんが…」
 セバスチャンなりの慰め方なのだろう。
 (不器用な奴)
 獲物を愛したとしても、優しくする必要はないのだ。
 身体を暴き、理性を奪い、闇に堕としめればいい…
 「それでいい…悪魔に優しさなど要らない!僕が欲しいのは、復讐の為だけの駒…でも、それでも…偶には優しくしろ…」
 人生初めての恋…
 シエルは悪魔であるセバスチャンを愛してしまった!
 でも言葉には出来ない。
 悪魔の愛に
 『優しさ』がないと言うなら、セバスチャンに嫌われたくない。
 「愛してる」
 などと言えないシエル。
 「イエス・マイロード。でも、本当は言葉に出して欲しいのですがね…」
 セバスチャンはシエルの心は読めない。
 否、初めてなのだ。
 心の読めない人間と出会ったのは…
 『恋してしまった』
 からとは、気付く事もなく。
 どこまでも、不器用な二人は、お互いの心に響く言葉を言えない。
 だから唇を塞ぐ。
 お互いの心が見えぬなら、身体を重ねればいい。
 一つになった時だけ、溶け合えるから…
                         FIN
             H24.11.3    PM1:34