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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「真昼の欲情」レゾンデートルシリーズ夫婦セバシエR-18
  久しぶりのシエル女体化シリーズ
 執務室でシエルは・・・
 H少なめですが、少しでもお楽しみ頂けます様に・・・
 大丈夫なお嬢様だけどうぞ・・・



        「真昼の欲情」 
 サラサラ・・・
 ペンが紙を滑る音。
 以前なら一人分だったのに、今では二人分・・・
 今のシエルは女性で、セバスチャンの妻となり、半年が過ぎていた。
 女伯爵であり『女王の番犬』であるシエルの為にセバスチャンは悪魔なのに、教会で式を挙げた。
 裏社会の住人だけでなく、表社会の住人さえ震撼させた、シエル・ファントムハイヴの結婚。
 セバスチャンが執事として有能なのは、社交界には有名な話だが、事結婚になると別次元の話だった。
 あくまで使用人だった筈。
 しかし、セバスチャンの魔力により、肩書きは塗り替えられていた。
 セバスチャンは没落貴族の子息であり、ビィンセントが密かに見出していた『裏社会の王』としての資質を持つ男性。
 しかも、祖母が自国ドイツの王族出の血を引く娘であり、母は公爵家に嫁ついでいた。
 世が世ならセバスチャンは公爵の肩書きがある筈だった。
 セバスチャンが15歳の頃、暴動が起こり、家族は全員殺され、浚われたセバスチャンは殺し屋としての教育を受け、今に至ると言う裏設定付きで・・・
 表向きは、家族共々、教会に逃げ込み、貴族としての肩書きを失ったものの自身を鍛え、ヴィンセントに見出され、密かにファントムハイヴに保護されてた事になっていた。
 過去はどうあれ、シエルの執事として完璧であり、戦闘能力も格段にあり、誰もシエルの夫として認めない訳にはいかなかった。
 ファントム社の社長はシエルであり、セバスチャンは補佐となった。
 女王の番犬として、裏社会の王の肩書きはセバスチャンが受け継いだものの「会社の経営など興味ありませんから・・・」その一言でシエルは、社長業を続行していた。
 しかし、夫となったセバスチャンは、シエルと離れる事がなくなり、いつもべったりで使用人達が赤くなる程、イチャイチャしているのだった。
 毎晩抱き合って、執務室以外では、リラックスして使用人達の目がなければ、キスを仕掛けてくるセバスチャン。
 シエルは向き合う様に少しずらされた机で、書類をこなしていくセバスチャンをチラチラと見ていた。
 「あんた子供は?まだなの?ちゃんとセバスチャンに抱いて貰ってる?」
 明け透けに聞いてくる叔母マダム・レッドの言葉が蘇る。
 まだ結婚して半年ではあるが、それまでに無理矢理に女体にされ、処女を奪われたのだ。
 何度もその身の最奥に悪魔の精を注がれた。
 しかし、幸か不幸か妊娠する事はなかった。
 セバスチャンはシエルの身の内に起きた変化を感じ取っていた。
 (おや?お可愛らしい・・・もっと私を求めて・・・)
 クスクスと笑いたいのをぐっと我慢して、そ知らぬ顔でセバスチャンは社の書類をこなしていく。
 悪魔であるセバスチャンには、肉欲などない筈だった。
 SEXを楽しむのは人間だけの特権。
 悪魔の性欲は犬や猫と変わらない。
 発情し、時代を継ぐ為の命を生み出させる繁殖行為と同等のもの・・・
 魂を食らう最も単純な方法として、人を抱いて誑かせてきただけ・・・
 愛など存在しなかった悪魔の自分。
 そんな変化に戸惑い、それでもシエルを抱きたいと思い、嫉妬のままドルイットに触られた痕を消す為だけに、魔力を使い、処女を奪った。
 勿論、その後でシエルが妊娠した場合、責任を取り、妻にするつもりで・・・
 長い間、人の世界にいたせいで、人の世界の理に従うつもりだったから。
 例え、シエルが望まぬとしても・・・
 シエルに求められた事は殆ど皆無で・・・
 しかし今のシエルは違った。
 女の体は、ある一定の期間だけ男を求める時がある。
 本能に基づく欲情・・・
 子供を孕む為に、排卵日と言うものがある。
 魔力で無理矢理、女体化された弊害で、未だに月経は迎えていないシエルだったが、少しずつ女性として変化していく体。
 (ぼ・・・僕はどうして・・・)
 セバスチャンの書類を見つめる長い睫、薄く大きめの唇。
 そのどれもに欲情しているのだ。
 自分の秘めたる場所が濡れていくのが解かる。
 次第に顔が上気して何も考えられなくなる・・・
 理性より本能が勝る時・・・
 「セ・・・セバスチャン・・・」
 セバスチャンは内心で舌なめずりしながら
 「ん?シエルどうしました?お熱でも・・・何だかお顔が赤くなってらっしゃいますよ?」
 そ知らぬ顔で、シエルの元にいくセバスチャン。
 「お前・・・気付いていただろう・・・」
 シエルは呆れた。
 悪魔であるセバスチャンが自分の変化に気付かぬ筈などない。
 「フフ・・・勿論。でも、貴方がご命令下されなければ私は何も出来ませんよ」
 「嘘を吐くな!毎晩、好き勝手するくせに!」
 「でもそれは貴女の望みでもあるでしょう?」
 ウッ・・・シエルは二の句を告げれない。
 確かに、入浴した後、ベッドに押し倒されても、もっとと求めるのはシエルの方。
 執事でなくなったセバスチャンだが、タナカしか執事がいない為、シエルの入浴はセバスチャンが同行する。
 勿論、全裸でバスも一緒であるから、たまにコトに及ぶ事もあるが、一度逆上せられて困った事があるから、寝室に戻ってから、シエルを抱くセバスチャン。
 「わ・・・解かってたなら何とかしろ!」
 「イエス・マイロード!」
 シエルを女体にしても契約は終わらない。
 シエルを背後から抱き、自分の膝に乗せたまま器用に長い指はシエルの花園を分け入ってた。
 執務室の椅子は最高級品が使用されていて、二人が座ってもびくともしない。
 クチュ・・・グチュ・・・
 「ああ・・・凄く濡れてますね・・・甘い・・・何でここまで我慢するんですか?」
 セバスチャンとてシエルが欲しくて堪らない。
 悪魔は自分の獲物に対する独占欲が強いのだ。
 「も・・・そんなの・・・舐めるな・・・」
 「だって貴方の蜜ですよ・・・拭いたりしたら勿体無いじゃないですか?」
 悪魔に取って、契約者の全ては自分のモノ・・・
 愛してなければ無理矢理抱いたりはしない。
 体など只の魂の器でしたない。
 「もう大丈夫ですね、では・・・いきますよ・・・」
 ズズッ・・・
 「ひっあっ・・・」
 滅多にしない体位にシエルはセバスチャンを締め付けた。
 「くっ・・・シエル力を抜いて・・・」
 只でさえ狭いシエルの花弁がセバスチャンを締め付け、これ以上の挿入を拒んだ。
 「仕方ないですね・・・」
 ズルッと自身を引き抜くと、向かい合わせたシエルの足を高く持ち上げ、自分のモノに挿入していく。
 「いやっ・・・そんな・・・」
 重力には逆らえらない。
 それだけでなく、シエル自身から溢れた愛液は滴り、セバスチャンの挿入を助けていた。
 「凄く悦いですよ・・・シエル・・・貴女は?」
 「悦いに決まってるだろ!もう・・・焦らすな・・・」
 キスでセバスチャンの口を塞ぐシエル。
 どんなに拒否したとしても、体は正直なのだから・・・
 繫がり方を変えただけで、少し身長差が緩和されて、自分からセバスチャンにキス出来た事にシエルは酔っていた。
 甘い甘い悪魔とのキスに・・・
 「んっ・・・セバス・・・」
 「シエル・・・」
 初めてとも言えるシエルの積極的な態度にセバスチャンも酔う。
 深く繋がり、絶頂を迎えるまで何度も抱き合う。
 まだまだ新婚の二人・・・
 時間がたつのも忘れ、仕事も忘れ・・・
 気付けばアフターヌーンティーの時間に近くなり、慌てて全てを補うセバスチャン。
 流石にシエルもセバスチャンとの情事をタナカに知られたくなくて・・・
 
 コンコン・・・
 「どうぞ・・・」
 「失礼致します」
 タナカがにこやかに入ってくる。
 気まずいシエルだが、セバスチャンの魔力に抜かりはない筈。
 「ミルクティーと頂き物のカステラをご用意しました。蜂蜜が入っておりまして、お仕事にお疲れなお二人には、ぴったりかと・・・」
 「美味しそうですね・・・タナカさんゆっくり頂きますから、後で呼ぶまで下がって結構ですよ」
 「旦那様、畏まりました。奥様、ごゆっくりどうぞ・・・」
 「ええ・・・ありがとう」
 シエルはなるべく動揺しない様に注意したが、タナカに通用したのかどうか?
 退出したタナカの足音が遠ざかるまで、動けない二人。
 「まだまだお二人共、お若い・・・」
 タナカはセバスチャンに聞こえない様に呟いた。
 「おい!お前の魔力も大した事ないのか?アレじゃバレてるって事じゃ・・・」
 「そんな事ない筈ですけど?流石は先代の狗、と言うかタナカさん人間ですか?」
 「人間だろう?僕は本当の事は知らない。お前でも解からないとでも?」
 「まぁ・・・考えても仕方ありません。彼が使用人で良かった・・・お疲れでしょうし、紅茶が冷めますから、頂きましょう」
 「ああ・・・僕がお前を欲しがったから、それに応えてくれただけだし・・・んっ・・・美味しそうだ」
 当主となったセバスチャンのスイーツは食べれなくて、寂しいが、出来合いのものでも、タナカが用意してくれるスイーツは何故か美味しかった。
 何かを得る為の代償は何れ払わなければならない。
 「私には味覚はありませんが、これが貴女には美味しいのですね?私のスイーツだけしか召し上がられなかった日々が懐かしいですね」
 「等価交換だからな?僕はお前を得たから、多少の犠牲は払わなければならない。お前はいつまでも僕のモノ・・・」
 「ええ・・・私は永遠に貴女のモノ・・・でも貴女も私のモノですからね?お忘れなく・・・例え、この身に私の分身を宿したとしても・・・」
 「フン、僕がお前の子を宿すなんて実感沸かないがな?いつかは産んでやる僕だけの悪魔セバスチャンお前の子を・・・」
 「ありがとうございます。私の奥さん・・・」
 愛した悪魔は優しい夫になった。
 愛した人間の少年は女体になっても、生意気な主であり続ける。
 二人は過去の自分達は知らない。
 結ばれるのが運命だったとしても・・・
 今が二人に取って最良な時なのだから・・・
 アフタヌーンティーを終え、タナカが食器を片付ける時、情事に及ぶまでに処理しておいた書類を渡し、再び雑務に追われる二人。
 結婚してからと言うもの、使用人達の破壊活動は自粛されていた。
 一度、以前と同じ様に破壊した時、執事でなくなり、当主となったセバスチャンの激しい怒りに晒された時の恐怖が使用人達に、刷り込まれたからに過ぎない。
 忘却・・・
 人間だけに与えられた生きる術・・・
 シエルは悪魔で夫になった自分だけの悪魔セバスチャンに全てを委ね生きていく。
 それは諦めではなく、未来を生き抜く為に自身で掴み、選び取った未来。
 『愛してる』
 自分の心に正直に・・・
 「シエル・・・貴女の刻を私に下さい。永遠を共に・・・」
 いつか自分達は人の世界を捨てる日がくるだろう・・・
 それまでは、人の世界で生きていく・・・
 自分達が何れ迎えるだろう子供達と共に・・・
 今日もファントムハイヴ家は平和だった・・・  
          FIN     H25.6.29 P12:50