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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「愛あればこそ」アニメバージョンセバス企画番外編SS
 ちょっと切ないセバシエ。
 2~3日前から書こうと思ってつい・・・
 大丈夫なお嬢様だけどうぞ(*^_^*)



            「愛あればこそ」
 ふとシエルは目を覚ます。
 見慣れぬ景色・・・
 真っ暗闇でも何もかも見える目。
 「ああ・・・僕は・・・悪魔に・・・」
 悲しいとは思わない。
 自分にだけは嘘を吐かない。
 誓った下僕の裏切り・・・その結果が今の状態で・・・
 そして、自分に腕枕をする夫になった現在。
 無防備にも、眠っていた。
 「悲しいのですか?」
 ぽつりと声が聞こえた。
 スッと頬に伸びる手・・・
 今は自分も同じになった黒い爪の持ち主。
 セバスチャン・ミカエリス。
 僕が名付けた悪魔。
 「何?悲しくなんか・・・」
 黒い爪先を濡らす透明な滴・・・
 自分が泣いている事に気付くシエル。
 「申し訳ありません・・・私は自分の為だけに、貴方をこんな所に・・・」
 シエルはホームシックだろうと思う。
 自分の魔力が尽きては、これ以上シエルを守れない。
 母の申し出を受ける事にした。
 シエルを守るつもりだったが、果たしてそれが正しいのか?
 涙を見たら心が揺らぐ。
 ない筈の心が軋むのだ。
 「ちが・・・」
 シエルは言葉が出なかった。
 両親を殺され、誘拐され、生贄でなかった為、散々複数の男達に凌辱されて、穢れ切った身体。
 目の前の悪魔は、そんな自分の魂と引き換えにモノ好きにも、契約を持ちかけてきた。
 自分の復讐の為にシエルは魂を差出し、契約した。
 全ては復讐の為だった。
 それが今は夫婦となり、自分の全てを晒している。
 人であった時は、恥ずかしくて、乗り気でなかったのに、今では自分からセバスチャンを求めてしまう。
 それがシエルの食事だとセバスチャンに教えられてからは、大胆になれた。
 腹が減るから身体を繋げるだけだと思っていた。
 しかし、それだけでは満たされない。
 心まで明け渡した今となっては・・・
 抱き締めるセバスチャンの胸までも濡らすシエルの涙。
 人であった時は、流す事のなかった涙。
 「もう・・・泣いても良いのですよ。貴方は女王の番犬ではない。柵は断ち切られた・・・貴方を縛るものは何もありません」
 「だったら・・・お前が僕を縛ってくれればいい・・・二度とこの手を離さぬ様に」
 「イエス・マイロード・・・もうこの手を二度と離しはしない」
 愛あればこそ・・・
 悪魔の主は悪魔となり、永遠の幸せを手に入れた。
 それが幸か不幸か、まだわからない。
 悪魔で夫の胸は暖かくシエルを包み込む。
 温度差のあった悪魔で夫と同族になれたからだろうか?
 シエルは暖かいセバスチャンの胸の中で、眠りに着く。
 人であった時より、退屈な日々・・・
 それでも、セバスチャンがいるから生きていける。
 「もう・・・貴方は退屈なんて言ってられませんよ・・・」
 意味深なセバスチャンの言葉。
 二人を引き裂こうとする陰謀は、着々と進んでいく。
 安らかに眠れ。
 暫しの平安を・・・
                          H25.11.20 (水)    P9:48