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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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「愚かしい程、愛してる 2」R-18セバシエ
お待たせしました(>_<)
 やっと完結です。
 少しのエロですが・・・
 また暫く焦らしプレイで・・・
 そろそろ本気出して、部屋の片づけしなきゃ((+_+))



    「愚かしい程、愛してる 2」 
 ドサッ・・・
 「んっ・・・なっ・・・」
 城に着くなり、シエルはセバスチャンに寝室に連れて行かれ、ベッドに押し倒される。
 「やめ・・・傷の手当て・・・」
 「大丈夫ですよ、貴方に治して頂きますから・・・」
 「僕が治す?」
 「ええ・・・こうやって・・・」
 セバスチャンはあっという間に、シエルを全裸にした。
 羞恥で顔を赤くするシエル。
 目の前には、セバスチャンの裸体だったから・・・
 おずおずと手を伸ばし、まだ血が止まらない傷口に触れる。
 ヌルッ・・・
 血に触れた手の感覚に背筋が凍る。
 「もう二度とこんな事するな・・・傷を負うな・・・」
 「ええ・・・坊ちゃん・・・私は貴方の命令に従いましょう・・・」
 「これは命令何かじゃない!僕の望み・・・お願いだ!!!」
 「イエス・マイロード・・・さぁ・・・おしゃべりは止めて・・・私はいつだって貴方には、余裕がないのですから・・・」
 「良く言う・・・僕が悪魔になったら、キスすらしなくなったと言うのに・・・」
 「失態を貴方に咎められるのが怖くて・・・貴方の望みは永遠に叶えてあげれませんから・・・」
 「だったらお前は永遠に、僕の傍にいればいい!!!二度とこの手を離すな、逝く時は僕も連れて行け!最期の時でもそれくらいの力は残ってるのだろう?」
 「本当に貴方と言う方は・・・私が先に死んだら、貴方は自由ですのに・・・」
 「ふん、お前の様に使えない駄犬飼ってやってたんだ。主として責任取ってやる。この命は元々お前のモノなんだから・・・」
 「でしたら、私の為に啼いて下さいね・・・」
 「あっ・・・なっ・・・」
 ヌルッ・・・クチュッ・・・
 セバスチャンはあちこちデスサイズで切り付けられていた。
 まだ傷口から出る血は乾かず、生々しい・・・
 「久し振りに触れるココは固いですね・・・」
 「ひっ・・・何で・・・」
 シエルの固い蕾は、セバスチャンの指を受け入れ始めていた。
 潤滑油代わりのセバスチャンの血を纏わせた指を・・・
 「はっ・・・ああ・・・」
 シエルは欲を放っていた。
 「悦いでしょう・・・それが悪魔になると言う事です。人であった時とは、感覚が違うのですよ。人の血は甘く、心地良いのですよ・・・」
 甘く囁く、久し振りの閨でのセバスチャンの声は、シエルの性感を敏感にしていく。
 グチュッ・・・グチュッ・・・
 「ああ・・・ここはとても素敵に解れて・・・」
 ズプッ・・・
 「はっ・・・ああっ・・・」
 「んっ・・・まだ少し固かったですか・・・」
 グチュッ・・・グチュッ・・・
 生々しい卑猥な音が寝室に木霊した。
 シエルの内部は熱く、セバスチャン自身に絡み付く。
 セバスチャンは悪魔の中でも、人を好んで抱く方ではなかった。
 シエルの命令の遂行の為に、修道女を誑かした事はある。
 魂を手に入れる為に、その体を道具として使った事もあったが、これ程の快感は感じた事はなかった。
 シエルは全てが規格外だったのだ。
 「シエル・・・」
 ベッドの中だけしか呼べない主の名前・・・
 本当の名ではないが、それが主が選んだ名前・・・
 修羅の道を歩み、自分の糧になる筈だった魂・・・
 「私のシエル・・・」
 お互い偽りの名前で生きて行く。
 「あっ・・・セバスチャン・・・」
 激しく突き上げられ、久し振りの快楽に知らずに、涙が溢れた。
 セバスチャンはシエルの涙を舐め取り、背筋をゾクゾクさせた。
 マダムレッドの葬儀の後、再びシエルに命令された時の様に・・・
 「本当に・・・貴方は厄介な契約者ですよ・・・私を従属させたばかりではなく、心まで縛り付ける・・・何処にも行かせてくれない・・・」
 「お前は永遠に僕のモノだ・・・」
 「イエス・マイロード・・・永遠を共に・・・」
 朽ち果てる時、シエルの命は自分のモノ・・・
 もう誰にも奪われたくない、失いたくない・・・
 悪魔は欲望に忠実だから・・・
                                FIN
                 H26.2.23 A5:53