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九条静音の黒執事妄想劇場
セバスチャンxシエルのBL中心の日記です。九条静音の黒執事個人誌の紹介もあります。その他ネタバレの配慮は致して居りませんので、ご注意18禁有り
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ストライキNO.10シエセバなんです(・_・;)
 「貴方は何て方、でしょう?いつも、私の欲しい言葉を下さる・・・貴方にお仕えして良かった・・・」セバスチャンの真剣な本心からの言葉だった・・・
 自分は、何百年も生きてきた。
 シエルほどの幼い子供に仕えた事はなかったが・・・
 いつも自身たっぷりで、人間を騙し、誑かし、魂を喰らうなど、簡単な事だった。
 しかし、シエルは違った。
 嘘をつくなと約束させられた。
 一番、自分に悪魔に不釣り合いな契約、しかし、主従関係を望まれたなら、従わない訳にはいかない。
 人間の私欲の為に、両親を殺され、人間の汚い欲望の為に、その身体を穢され、凌辱されていた幼い生物・・・ 愛してしまうとは・・・
 「嗚呼・・・坊ちゃん、愛しています。滑稽でしょう?見た目は、貴方の倍の歳ぐらいの私です。しかし、実際は500年近く生きている悪魔の私が、幼い貴方を愛するなどと・・・ご心配なさらなくても、私は貴方以外の人間を愛した事など、ありません。只、貴方を困らせたかっただけ・・・幼い貴方に良い様に啼かされる、淫らな私でよろしいのですか?」セバスチャンは自分に素直になった。
 「今更、そんな事・・・お前が悪魔だから契約したのは、逃れようもない事実だ。僕も男だからな、いつもお前にヤラレルばかりは、性に合わん。たまには、挿入させろ!まぁ、拒否した場合は、タナカに薬を用意させても、突っ込むからな。」シエルは男前だった。
 「下品ですよ、お言葉にお気をつけ下さいね♥坊ちゃんは、伯爵なんですからね。」セバスチャンはシエルに散々啼かされたと言うのに、家庭教師みたいな口調になって、シエルを諭した。
 「ウ・ル・サ・イ、お前は、僕に大人しく抱かれてればいいんだ。」シエルは、繋がったまま腰を進める。
 「はっ・・・ああ・・・」セバスチャンの身体は、また、熱くなり始めた。
 相変わらず、目は潤み、涙が出るのは、止められないまま・・・
 シエルは、セバスチャンの嬌態にゾクゾクしていた。
 シエルは根っからの貴族だ。
 貴族は爛れた関係を好む者もいる。
 残虐性を秘めた者もいる。
 シエルは、セバスチャンを傷つけたくはなかった。
 死なないと解ってても、銃で撃たれた、セバスチャンを見た時は、ショックだったから。
 血まみれでも死なず、悪魔であるセバスチャンは、赤い血に染まった姿は、美しい・・・
 自分の下で、喘ぎ続けているセバスチャンが、愛しくて堪らない。
 いつも自分が抱かれている時の行為を真似てみる。
 セバスチャンの乳首に舌を這わす。
 「んんっ・・・」真っ赤な顔のセバスチャンがいた。
 「お前でも、ここ、感じるのか」(*^_^*)二ヤ二ヤし出したシエルだった。
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